ママと離れて泣く

赤ちゃんが成長してハイハイが出来るようになると、後追いが激しくなってくることがあります。

後追いは、親の姿が見えなくなると、不安でたまらなくなり、追いかけていくことですが、成長の証でもあります。

しかし、親にすれば、家事などが出来なくなりますし、トイレにも行けないということがあるため、大変です。

赤ちゃんの後追いが、始めると泣かれる度にパパやママも一緒に連れて行きたいと考えてしまいます。
仕方ないと思いながらも、赤ちゃんの泣き声はとても威力があり切なくさせます。

そんな赤ちゃんの、後追いの原因はとても簡単です。大好きなパパやママと離れるのが嫌だからです。
だから、必死になって後追いをして泣いて行くのを止めようとしているのです。

反対に考えると、それだけ親として子供から絶大な信頼を受けていることです。
赤ちゃんの感情のあらわれかたは、月ごとに増えていきます。

初めの頃は、興奮です。
3ヶ月に入ると、気持ちがいいことと悪いことがわかってきます。

6ヶ月で、おそれや嫌悪感、そして、怒りの感情が湧いてきます。ちょうどこの時期くらいから後追いが始まります。

大好きなママが、自分から離れて行くことに対しておそれや嫌悪感を抱いているのです。

普段、自分の全てをママに委ねているのでその姿が、見えないと命に関わる危機になります。
それも、原因の一つになります。

しかし、ある時期を境にママが見えなくても後追いをしなくなります。
それは、自分が不安な時に身体の一部を触ったり、寝具やおもちゃを代用にして不安を解消していきます。

このように後追いが激しい場合の対策は、色々とあります。

まず、最も簡単な方法はできるだけ家事などは赤ちゃんが眠っている間にしてしまうことです。
赤ちゃんが起きている時は傍にいてあげるようにすれば、後追いをしません。

また、それが難しい場合はお気にいりのおもちゃなどを与えてから離れることです。
赤ちゃんがおもちゃに気をとられている間に、用事を済ませるようにします。

また、声かけをしてあげることも大切です。突然、いなくなると、赤ちゃんはより不安になってしまいます。
ちょっとだけ待っててねというふうに声かけすると、意外とわかってくれることもあるのです。

このように、赤ちゃんの激しい後追い対策には色々なものがあります。

しかし、まずは、赤ちゃんの不安を解消してあげるようにすることが大切です。
しっかりとスキンシップをして抱っこしたり、笑いかけたりしてあげましょう。